B2Z取引所の使い方を解説【暗号資産の取引所】

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この記事では、暗号資産の取引所『B2Z』の使い方を解説していきます。

難しい操作ではないので、ぜひB2Z取引所を使ってみましょう！

それでは、手順を説明していきます。

①B2Zのホームページで口座を開設する

まずは、口座を開設する手順を説明します。ちなみに、口座の開設はすべて無料です。
※パソコン画面を使って解説しますが、スマホでも同じ操作となります。

【口座を開設する手順】

１．下のリンクからB2Zのホームページを開く

２．必要な情報を入力し、登録」を選択

①「Eメールアドレス」を入力
②「ユーザー名」入力(任意)
③「パスワード」を入力
※英数字と記号を混ぜる
④登録ボタンを押す

３．メールアドレスに届いた認証コードを入力する

①メールアドレスへ届いた認証コードを入力(6桁の数字)
②「認証」ボタンを押す

⇒B2Zのアカウント作成が完了！

②B2Zへ入金を行う

つぎに、B2Z取引所へ入金する手順を解説します。B2Zへ入金するには、日本の取引所からビットコインなどの暗号資産を送る必要があります。以下の手順にしたがってください。
※ここからは、コインチェックからビットコインを送る場合の手順を解説します。

【B2Zへ入金する手順】

１．B2Zへログイン後、右上の三本線を選択

トップ画面の右上の赤く囲った場所を選択します。

２．ウォレットの画面を開く

①「ウォレット」を選択
②「スポット」を選択

３．入金画面を開く

「入金」を選択することで、入金画面を開くことができます。

４．BTC(ビットコイン)の入金アドレスを表示

①「暗号」を選択
②「BTC」を選択
③「Bitcoin」を選択
④「作成BTCアドレス」を選択

５．BTCの入金アドレスをコピーする

画像右下の部分を選択すると、BTC(ビットコイン)の入金アドレスをコピーすることができます。

次に日本の取引所へログインし、送金の操作を行います。ここからは、ビットバンクの画面を使って解説します。

６．ビットバンクの出金画面を開く

①右下の「メニュー」を選択
②「出金」を選択

７．出金したい銘柄(BTCなど)を選択

８．送金先の情報を追加する

①「アドレス一覧」を選択
②アドレス一覧画面(真ん中)で「新規追加」を選択
③アドレス追加画面(右)で、B2Z取引所について入金アドレス等の情報を入力し、登録する

９．送金の操作を行う

①先ほど登録したアドレスを「アドレスを選択」から選ぶ
②出金する暗号資産の数量を入力(例：0.01BTC)
③「引出内容を確認」を選択

そのあとは、画面の指示に従い二段階認証の数字を入力するなどして、完了のボタンを押します。完了ボタンを押したら、メールアドレスに「送金確認のメール」が届くので、メール内のリンクを押すことで出金を行うことができます。

数分～数時間待つとB2Z取引所へ暗号資産が入金され、USDTへ両替するなどすれば、様々な銘柄を買うことも可能となります。

暗号資産で利息を得る方法

ここからは、B2Zへ送った暗号資産を使って利息を得る方法を解説します。BTCやUSDTをそのままB2Zへ置いておくよりもお得なので、ぜひともこの方法を活用してください。

【暗号資産を使って利息を得る方法】

１．「収益」を選択する

２．画面を下にスライドして「固定セービング」の欄を表示

画面を下にスライドしていくと「固定セービング」が見つかります。実際は他にもいくつかサービスがありますが、今回はBTCを運用すると仮定したときに最も利息の高い「固定セービング」の画面を使って解説します。

３．BTC(運用したい銘柄)を見つける

上画面のように運用したい銘柄(BTCなど)を見つけたら、下の手順で操作をします。
①「期間」を選択(期間が長いほど高い金利が得られます)
②「稼ぐ」を選択

４．使用する金額などを決めて運用を開始する

①運用する金額を入力
②期間を決める(先ほど既に決めているならそのままでOK)
③「自動更新」するかどうか選択
※自動更新の場合、期間が過ぎた後に再運用される
④利用規約を確認したうえでチェックをつける
⑤「収益を始める」を選択

以上の手順で、B2Zへ送った銘柄を運用することができます。BTCだけでなく、USDTだったりETHなど様々な銘柄を運用することが可能です。

銘柄をただ保管しておくよりもお得なので、ぜひともこのサービスを活用してくださいね。

まとめ

以上が、B2Z取引所を使うための解説となります。この記事に従って作業すれば、基本的にはB2Z取引所の機能を使うことが可能です。

また、別の記事で紹介している「二段階認証」の設定については確実に行うようにしてください。二段階認証は、セキュリティを強化し、盗難などから身を守るための重要な手段となります。
⇒二段階認証の記事(リンク)

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。